その古着まだ捨てないで!衣類のリサイクルで地球を救いましょう。

- なんと布が紙になる?

石井 桃果

名前☆石井 桃果
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なんと布が紙になる?

私たちが今当たり前に使っていて、生活には欠かせないがその昔は貴重品として扱われていた物は何かご存じでしょうか?
それは「紙」です。
昔は紙を作るために非常に貴重な材料からしか作ることが出来なかったため、最後の最後まで使い切っていました。
いらなくなった紙をもう一度すき返して新しい紙に戻したり、紙がなければ「木簡」といって木の板に文字を書いていたりしたのです。
紙が貴重というのは意外と最近まで続いていて、戦前と戦後のすぐあたりまでは貴重品でした。

布が紙になった?

戦前は不用品や粗大ごみとして回収された「木綿」を紙として再利用していました。
もちろんその当時は産業廃棄物やリサイクルといった言葉はありませんでしたが、紙が貴重で木綿を使うほかなかったのです。
元々紙は繊維の塊みたいな物ですから、どんな繊維でも作ることが出来るのです。

木綿が原料の木綿紙

木綿の生地をきれいに裁断し、繊維だけの塊にします。
その後紙としてすいていくわけですが、なぜ木綿を使う必要があったのでしょうか。
私たちが今使っている大量の紙は「木材」を原料に作られています。
当然大がかりな機械が必要で、戦後になって登場した物ばかりです。
戦前はそのような物はありませんでしたから、木綿を使って繊維を再利用していたのです。

当たり前のことを今でも

昔は当たり前でしたが今では珍しく、逆に注目を集めている木綿紙。
商品にはマークがついていますから気になったら探してみてはいかがでしょうか。

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